明けましておめでとうございます。

昨年も、様々なクライアント・案件に巡り合うことができました。

約30社の顧問先様から寄せられる日常的な法律相談対応はもちろんのこと、顧問先か否かを問わず多種多様な紛争（訴訟）対応をご依頼頂きました。中には、仲裁判断取消申立といった初めての紛争対応に従事し、十分な結果を出すこともできました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M&A案件につきましては複数の案件についてDD対応等を実施し、IPO支援につきましては、複数社対応させて頂き、うち数社は無事上場に至りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　個人のクライアントからは、相続紛争及び不動産紛争に関する案件対応などを多くご依頼頂きました。

また、宇田川敦史弁護士は、東京大学大学院法学政治学研究科にて、情報関連法について単位を取得するなど、高度なアドバイスを提供することが出来るよう研鑽しております。

引き続き、企業法務、紛争対応を中心にクライアントに貢献できるよう努めてまいります。

本年もよろしくお願い申し上げます。